工場や建設現場での生産効率を高める産業用ロボットを提供しています。高精度な動作と耐久性を兼ね備え、労働力不足や安全性の向上に寄与します。
屋外対応-配送ロボット「 T Q 1 」
屋外走行可能な150kgの重量物を運搬可能な配送ロボットです。
建築現場や工場など重たいものを運びたい時に自由自在に動いてくれるロボットです。
重たい荷物が運べるだけでなく、屋外での配送に対応、アウトドアなど複数の用途に使うことができます。
高精度測位が可能なRTKを装備し、広大な場所でも高精度に走行可能です。
屋内ではLiDARを使用したSLAMに切り替わり、屋内でも安定した走行を可能にしております。
こちらをベースとしたカスマイズも承っております。
「TQ1」 の基本スペック
コンピュータ Intel Celeron J 4120 RAM8GB
OS Ubuntu 18.04LTS , ROS melodic
電源 36V 50Ah リチウムイオンバッテリ
モーター 300W ギヤードインホイールモータ
トルク 28Nm
センサ 2DLiDAR * 2, IMU, オドメータ
通信 WiFi 2.4Ghz / LTE
サイズ L735 x W655 x H550[mm]
重量 60kg
可搬重量 150kg
最高速度 1.5m/s
防水・防塵 IP54
RTK「リアルタイムキネマティック)対応
RTK(リアルタイムキネマティック)は、衛星測位システム(GNSS)を使用して数センチメートルの高精度な位置情報をリアルタイムで提供する技術です。基準局と移動局を組み合わせ、基準局から送信される補正データにより移動局の位置を正確に修正します。これにより、LiDAR走行が難しい屋外の走行が高精度に走行可能となります。さらに、屋外から屋内に自動的にLiDAR走行に切り替わりGPS信号が届かない場所でも走行可能です。
サービスロボット基盤「QUBIC」対応
QBIT Roboticsが独自開発をした、サービスロボット基盤の「QUBIC」を利用することで、次の事が可能になります。
・エレベーター連携
・ドア連携
・複数台制御
・スケジュール制御
・他ロボット連携
当社は、高齢化が進む日本で重たい荷物を運ぶことは労働環境を悪化される原因ともなっております。建築現場や工事現場、さらにはアウトドアなどの重たい荷物の搬入や搬出など人が今までやっていた作業をロボットが代替えすることができる時代がやってきました。
現場の即戦力になるロボット
現場の即戦力になって欲しい、今建築現場をはじめ配送業や倉庫業などの幅広い業界で重たい荷物を搬入搬出などを安全にそして、現場の負担をできるだけ減らして実行できるものはないかという強い需要があります。屋外で重たいものを運べるロボットがあるという存在を知ってもらい、できるだけ低価格で提供したいと考えています。
サブスクの力で経営を負担を軽く
建築現場や工場など重たい荷物を安全に運ぶロボットの導入を検討しているけど、初期費用の問題で躊躇していた方に、サブスクの力を使って負担を最大限軽減し、現場で即戦力として働いてもらえる仕組みを作りました。屋外の運搬に活躍するロボットを月額15万円ほどから提供します。経営の負担を軽く、そして現場の負担を軽くする屋外配送ロボットをぜひご検討ください。
AIロボットが経営をスマートに前にすすめる
労働人口が減っている日本、そして高齢化が進む日本では、重労働をロボットにやってもらい、人間は人間にし化できない作業をやる分業化をし、ロボットと協力して経営を前にすすめていくことが求められます。採用コストをかけて人材採用をしようとしてもなかなか採用ができず、また採用できても現場が重労働だとスタッフがすぐ辞めてしまう、そういった悪循環を断ち切る必要があります。当社はそのサポートをすることが可能です。